第9回[日本一]生涯獲得賞金を稼いだ馬[日本ニ]
今ソシャゲ界隈ではウマ娘が流行ってますね。
筆者もちょうどキングヘイローの育成の難しさに辟易しているところです笑
そこで今回はJRA(日本中央競馬会)において2番目、3番目に賞金を獲得した名馬🏇を紹介していきます。
[1位]アーモンドアイ (19億1526万3900円)
第1位はアーモンドアイです。
2015年北海道ノーザンファームで生まれ、通算成績15戦11勝を記録しています。
2018年に史上5頭目となる牝馬三冠を達成、ジャパンカップを芝2400mの世界レコードで勝利し年度代表馬、JRA賞最優秀3歳牝馬を受賞するなど錚々たる成績を収めています。
芝G1レースの勝利数が9勝で日本歴代1位だそうです❗️
日本国内のレースだけでなくドバイでのレースにも勝利するなど世界で注目される世代最強馬ですね❗️
[2位]キタサンブラック (18億7684万3000円)
第2位はキタサンブラックです。
オーナーが演歌歌手の北島三郎さんである事で知名度も高いですね❗️
2012年に北海道ヤナガワ牧場で生まれ、通算成績20戦12勝を記録しています。
2016・2017年と2年連続でJRA賞年度代表馬・JRA賞最優秀4歳以上牡馬を受賞し、引退後の2020年には34頭目のJRA顕彰馬に選出されました。競馬界の殿堂入りですね。
G1レースで有名な天皇賞で春秋合わせて通算3勝は史上2頭目の快挙だそうです❗️
[3位]テイエムオペラオー (18億3518万9000円)
第3位はテイエムオペラオーです。
名前だけは聞いた事ある❗️という方も多いのではないでしょうか❓
ウマ娘でも実装されていますね☺️
1996年北海道杵臼牧場で生まれ、通算成績26戦14勝を記録しています。
1999年JRA賞最優秀4歳牡馬、2000年年度代表馬及びJRA賞最優秀5歳以上牡馬を受賞。
また、2000年は年間無敗記録を達成しています❗️
キタサンブラックの前に天皇賞3勝を達成したのはテイエムオペラオーです。
引退後2004年にJRA顕彰馬に選出されています❗️
以上今回は日本を代表する名馬を紹介しました。
アーモンドアイとキタサンブラックがウマ娘で育成出来る日は来るのでしょうか❓笑
ここまで見て頂いてありがとうございました😊
[出典・参考]
https://dir.netkeiba.com/keibamatome/ranking/r00000041_jra_prizemoneyking.html
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A2%E3%82%A4